リワーク・カレッジ®
リワーク・カレッジ®
特徴 | 生活リズムや通勤訓練(リワークプログラムへの通所)が問題なく行えるようになり、対人ストレスにも対処できるようになったら、擬似職場の環境に入り復職を視野に入れ徐々に心身両面への負荷をかけていく時期です。主治医の指示があった方は発達障害専門プログラムを受けます。意欲的にプログラムに取り組むことで復職に対する不安や焦りを克服し、復職・最休職予防への自信を高めていくことが出来ます。最終レベルの週5日のプログラムを最低1ヶ月休みなく続けることが復職許可の最低条件です。 |
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実施日 | 月〜金曜日 |
費用 | 各種保険、自立支援医療制度がご利用になれます。 |
例)デイケア | 自立支援医療制度をご利用の場合:¥820程度 ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります 3割負担の場合:¥2,460程度 |
例)デイナイトケア | 自立支援医療制度をご利用の場合:¥1,160程度 ⇒月の支払い上限額が所得に応じて異なります 3割負担の場合:¥3,480程度 |
プログラムスケジュール(例)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | オフィスワーク | オフィスワーク | オフィスワーク | オフィスワーク | オフィスワーク |
午後 | オフィスワーク | 今の自分を振り返り、見つめ直すテーマディスカッション | オフィスワーク | 自主研究 | セルフケア |
ナイトケア | スキルアップタイム | スキルアップタイム | スキルアップタイム | 認知行動療法W-UP | ー |
プログラム内容
オフィスワーク | 擬似職場での作業や打合せ、セルフケアの予習・復習など、復職再休職予防に関する自己の課題に取り組みます |
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セルフケア | 再発予防を目指し、認知のクセや対人関係パターン等に気づき、自己理解を深め、ストレスコーピングスキルを向上させる。また復職後の働き方についても考えていく |
今の自分を振り返り見つめ直す | 自分の休職要因、特性/特徴、再発予防策を集団活動とは別の時間で振り返る |
自主研究 | グループで「復職、再休職予防」に関するテーマについて研究を行い、発表する。 |
テーマディスカッション | スタッフが提示したテーマについてディスカッションを行い、自身の気づきや集団場面でのストレス耐性を高めるトレーニングをする |
認知行動療法 | 復職時や復職後に想定される問題に対し、認知再構成法(コラム表)やロールプレイによるリハーサルをおこない、事前に対処法を学ぶ |
スキルアップタイム | 個人のスキルアップのための作業を集中して行います ・課題例 語学、ビジネス関連の検定、資格試験の勉強など |
個別面談 | 定期的にスタッフによる個別面談を実施し、個別的に各自の課題への取り組みをサポートします |